店舗看板!来年10 周年に向けて
『お好み焼き・鉄板焼き・かわなか』の開店10周年に向けてビル1階の「看板」をリニューアルする予定です。「四階」「お好み焼き」「鉄板焼き」「かわなか」の画像4枚を1枚の看板の中に組み合わせます。「豪快に」「太く」「インパクト」「踊っている」感じを重視し、「この店、面白そうだな!入ってみよう!」と想って頂けることをイメージしながら。これらの文字をどのうようにアレンジして1階の看板そのものにするか、すごく楽しみです。ベースはオレンジ色で考えてます。お楽しみに。
”大島花子さんコンサートin 柿の木坂”にいって参りました。
朝からお天気に恵まれた土曜日の夕暮れ時に、美しい歌声を聴かせていただきました。テーマは、親子愛。始まりは、花子さんから手話を教わりながら、”夕焼けこやけ”を全員で合唱。花子さんが作詞作曲されたオリジナル曲に加えて、ヨイトマケの唄、お父様が自宅のカラオケで十八番の一つだった、”おやじの海”そして美空ひばりさんの”日和下駄”など、花子さんの透き通る高音がどの歌にも新鮮に響きました。アンコール曲の一つに、お父様坂本九さんの、いえ、日本の名曲”見上げてごらん夜の星を”を歌ってくださいました。是非、次は美幸さんのお店で、一緒に夜の星を見上げてくださいとお願いしてきました。
お店ライブに男性4人組アカペラコーラスグループ「ヴォクスレイ」が登場しました。元々それぞれ違うグループの一員だった彼ら。事務所の飲み会の帰り道でたまたま同じ方向に歩いていたときの事。歩きながら誰かがいきなり口ずさみ始めた「アメイジング・グレイス」。すると一人二人と続きいつのまにか即興で男性ハーモニーが出来上がっていました。新宿南口には大きな人の輪が。自然と共鳴しあった仲間。それが彼ら「ヴォクス レイ」の始まりでした。その後、ストリートライブを展開。全国で年間150以上のライブをこなし、この10年間で野球公式戦を初め国際ユースサッカー、世界バレー、水泳日本選手権大会などの国歌斉唱を務めるまでに。そんな彼らが「バーまいどおおきに」のライブに登場し、たまたまサプライズで参加した美幸さんと「ふるさと」「見上げてごらん夜の星を」をジョイント。夜空に響く最高の歌声にお客様も大満足でした。12月18日に「クリスマス・ライブ」があります。皆様必見ですよ。
都内成城ホールで、クロマティックハーモニカ奏者 山下伶さんによるコンサートが開催されました。山下伶さんは、音大ではフルートを専攻されましたが、卒業後にクロマティックハーモニカの魅力に心惹かれて、この楽器の第一人者 徳永延生氏に弟子入りをされたそうです。こちらの会場でのコンサートは4回目となるそうですが、ピアノと弦楽四重奏との演奏は今回初めての試みとか。
そして、何と言ってもクロマティックハーモニカの魅力は、音域の広さです。情熱大陸のテーマ曲、映画音楽のひまわり、日本の秋の歌、アルゼンチンタンゴの名曲の数々。一曲が終わる度に、感動と喜びで拍手が鳴り響きました。 温かみのある伶さんのお話が、お人柄とお育ちの良さを感じたコンサートでした。うちのバーの和の行灯に包み込まれた感じも楽しめるのではないでしょうか。
30周年ライブをバーまいどおおきにでなさいました。ジャンルは幅広く、ジョージベンソンの「マスカレード」、美空ひばりの「みだれ髪」、中島みゆきの「糸」まで。そして中国語の歌や、韓国ドラマの主題歌まで。楽しいトークと熱唱に感動の拍手が。12月18日には銀座「スイートベイジル」でライブをなさるとか。30周年を祝うゲストとして美幸さんも「愛燦々(美空ひばり)」「越前岬(川中美幸)」を、小椋桂さんのコンサートスタッフでもある森下さんのギター1本で披露。素敵な歌声に絶賛の拍手が。お客様にはアーチェリーのオリンピックメダリスト山本博さんも。美幸さんはあのギターの森下さんの技が素晴らしいのでもう一度セッションしたがってました。メガネがまるで東京ロマンチカの「鶴岡雅義」さんソックリと。